大外から馬
おもむろに日記をつけます
2013年3月21日木曜日
きつねのはなし
京大生が阿呆なことばっかりやるような話が多い森見登美彦氏ですが、自分はダントツで
『きつねのはなし』
が面白いと思います。
彼に蓄積された京都愛が、怖い話の背景として効果的に表れています。
京都のもっている怪しい雰囲気が絶妙に引き出されている作品。森見氏へのイメージが変わるかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿