大外から馬
おもむろに日記をつけます
2013年3月8日金曜日
麻雀放浪記
いったい何周目だろう
高1のとき地元のTSUTAYAで買って以来何度も読んでる
何度読んでもワクワクする
祖父の上京した時代とまったくもって重なっているから、
小さい頃からよくよく聞かされていた終戦直後の東京の話がいっそう活きてくる
上野から銀座のビルが見えたという話が印象的だったけど
まさにそのことが麻雀放浪記にも書かれている
当時、上野の山に立って東を見ると、国際劇場がありありと見えたし、南を見れば都心のビル街の外殻が手にとるように望めた。つまり、その間にほとんど建物がなかったのだ。
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